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アメリカ便り

アメリカ本土でシガーの手配の担当者です。
「アメリカ便り」として本日よりシガコネのブログを担当します。
アメリカ最新のシガー情報、日本との違いなどを中心に情報発信していければ幸いです。

私は純粋な日本人でありますが日本を離れて30年、
ほとんど日本語を書くことがありませんので、このブログの文法、言い回しなど
時々おかしいと思われることもあるかと思いますが、突っ込まずに読んでいただけると幸いです。

最近のアメリカといえばオバマ大統領の“CHANGE”と100年に一度といわれている不景気でしょう。
私もこんな不景気で葉巻が売れているのだろうか!?と不安になり、
葉巻の仕入先に先日電話で問い合わせてみました。

驚くことに「卸しレベルではまったく変化なし」とのことでした。

確かに不景気になると皆さん節約に走りますが多くのシガースモーカーは他で倹約しても
葉巻の予算は削らないそうです。

確かに私もガソリンのグレードは落としてもシガーのグレードは落としていません。
昨夜も外に飲みに行くより、静かに葉巻をくゆらす方が安くつくといいながら
家のベランダでOliva Seri Oに火をつけました。

たばこ専門紙「緑新聞」に紹介されました

当社の「シガーコネクション」事業が、たばこ専門紙「緑新聞」で紹介されました。
記事の内容を抜粋して紹介します。

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世界最大の葉巻消費国・アメリカ市場に流通販売されている、ドミニカ共和国 、ニカラグア、ホンジュラスなど中南米産の高品質な葉巻を、日本国内でも輸入・販売しようと(株)ヒルズインターナショナルが、本格的な活動を開始した。<–略–>
同社が自主流通銘柄圧かいで、国内販売する葉巻ブランドの特徴は、日本国内では未販売の商品であることと、キューバ産葉巻と同一ブランド名の商品も、取扱いアイテムに含まれていることが挙げられる。

「アメリカ市場に長い間、流通販売されてきた葉巻であり、味わい、風味、巻き、リング、どれ一つとっても他のブランドと比べても決して劣らない」と説明する。

同社が現在、取扱い中の葉巻ブランドは、ドミニカ共和国、ニカラグア、メキシコ産などのボリバーコイーバCAOフォンセカモンテクリストパルタガスパンチロミオYジュリエッタ(いずれも1本480円からの価格帯)などが揃っている。また今月初めからも、①トリニダッド、ブランドの投入も計画されている。
(緑新聞 2008年3月5日号)