最近やたらとキャンプ特集をテレビで見かけます。関連グッズの売上も好調なようで、アウトドア商品を販売する売り場面積も確かに拡大したように見えます。ソロキャンプを楽しむ著名人もポツポツと増えており、その楽しみ方や商品の活用方法を紹介するテレビやユーチューブが広まったのも拍車をかける要因になったのでしょう。自身はどちらかというと山に籠る感じはあまり得意でないかもしれません。まず蚊に悩まされますしトイレは困るだろうし。こんな事を言うと最近のキャンプ事情をわかってないと指摘されるでしょうが。私はグランピングとかいう小奇麗な感じの方が有難いです。
とにかくですが、それに伴って防水仕様の葉巻キャリーケースの購入が急増しているように感じます。過去と比較しても春から秋にかけての急激な発注の増加は日本でもレジャーの在り方が変化してきたのかと実感させられます。防水シガーキャリーケースは文字通り葉巻を運ぶものとして頑丈に作られており、内部はハードクッションで固められ、揺れや振動から葉巻本体をホールドして守るのでアウトドア以外にも持ち運びケースとして確かに便利です。何よりもの特徴として軽いです。
私自身は海側に出向く事が多いのですがアウトドアとしては同じ事ですので、そこで楽しむシガータイムが豊かであることは全くの同感です。海辺は辺りが水で覆われていますが、山は落ち葉や枝木など燃焼物が多く散らばってますので、くれぐれも火の後処理や取扱いには注意して楽しんで下さい。